活動履歴 

ぷろ☆ぷらライブ vol.1「中心温度」

ぷろ☆ぷらライブ始動の記念すべき一発目!!!

ビルの3階にある秘密のカフェのようなくつろげる空間での、
俳優・ 槇原翼 と詩人でもある 日疋士郎 による朗読。
演劇とはまた違った世界を、ワインを飲みながらお楽しみください。
 

7月21日(金)15:00~ / 19:00~(開場は開演の30分前です)

 

会場: アトリエ・ハコ (西荻窪)

 

【出演】

槇原翼(劇団おおたけ産業) & 日疋士郎(ぷろじぇくと☆ぷらねっと)
 
詩・構成・演出: 日疋士郎
 


<出演者紹介>

槇原翼(まきはら・つばさ) 

劇団おおたけ産業の看板俳優。
 
コミカルからシリアスまでどんな役にも真摯に全力で取り組む今後が楽しみな俳優。 
今年3月、現代詩賞最優秀賞2冠記念公演『プロミスト・ランド』(作・演出・出演 日疋)でぷろ☆ぷらに初出演。
明るくまっすぐでピュアすぎて悲しい濡羽役を、中学生・青年・老人の3つの時期にわたって熱演する。
原稿用紙5枚にわたる劇中詩「遺書」(劇中では14人で群読)を稽古場で初見で一人で読みこなす、端正な容姿からは想像しにくいファイトを持つ。
詩の朗読への出演は初めて。
 
 

日疋士郎(ひびき・しろう)

詩人。ぷろじぇくと☆ぷらねっと代表・劇作・演出・役者。
 
2014年よりぷろ☆ぷらのすべての活動をただ一人で運営する。
第10回(2014年)、第12回(2016年)の2回、「文芸思潮現代詩賞」にて最優秀賞を受賞。
詩的な長台詞を盛り込んだ独自の世界観の舞台は、美しいビジュアルにも定評がある。
公演の観客には、受賞をきっかけに、文学や音楽、美術関係者などアートに関わる人が増えてきている。
また近年、作詞、外部演出やプロデュース、映画出演、映画の演出補佐など広範囲で活動している。

ぷろ☆ぷらライブ vol.2「衣衣(きぬぎぬ)」

ぷろ☆ぷらライブ始動の二発目!!!

今回は語り・身体表現の 川名千秋 と詩人でもある 日疋士郎 による朗読。
 
伝説の「おばば」役以降、舞台での共演が切望されるも、
なかなかタイミングが合わず、約二年半ぶりの朗読での実現です。
 
川名千秋のライフワークの朗読初演もあります!
 
ワインを飲みながら、それぞれが作る世界をお楽しみください。
 

 
8月5日(土)15:00~ / 19:00~(開場は開演の30分前です)

 

会場: アトリエ・ハコ (西荻窪)

 

【出演】

川名千秋 & 日疋士郎(ぷろじぇくと☆ぷらねっと)
 
物語・身体表現:川名千秋
詩・構成・演出:日疋士郎
  

<朗読作品(予定)>
宮沢賢治「春と修羅 序章」、
日疋士郎 「衣衣(きぬぎぬ)」(2014年現代詩賞最優秀賞)・「遺書」(2016年現代詩賞最優秀賞)、「100年」、
川名千秋「オトベの一族」ほか 

 

<出演者紹介>

川名千秋(かわな・ちあき)

語り・身体表現・ボディセラピスト。
 
2013年、その後のぷろ☆ぷらの方向性を変える契機となった、ストーリー仕立ての朗読公演『Gin no Shiro』で今回の会場アトリエハコにてぷろ☆ぷら初出演。
2014年、第七回公演『Here Come The Angels!』(作・演出・出演 日疋)では「伝説の究極の給食のスープを作る名人」である「おばば」を独特の表現と似たもののないキャラクターで怪演。巨大なおたまをひっかついで登場のスタイルは、その後のぷろ☆ぷら作品にも踏襲された。
ぷろ☆ぷら演劇公演では、振付も何回か担当した。
今回朗読する『オトベの一族』は、川名がライフワークとして書きためている作品。
今後も形を変えて発表を計画している。
 
 

日疋士郎(ひびき・しろう)

詩人。ぷろじぇくと☆ぷらねっと代表・劇作・演出・役者。
 
2014年よりぷろ☆ぷらのすべての活動をただ一人で運営する。
第10回(2014年)、第12回(2016年)の2回、「文芸思潮現代詩賞」にて最優秀賞を受賞。
詩的な長台詞を盛り込んだ独自の世界観の舞台は、美しいビジュアルにも定評がある。
公演の観客には、受賞をきっかけに、文学や音楽、美術関係者などアートに関わる人が増えてきている。
また近年、作詞、外部演出やプロデュース、映画出演、映画の演出補佐など広範囲で活動している。

ぷろ☆ぷらライブ vol.3「Ag+(エージープラス)」

8月16日(水)15時開演 (開場14時) / 19時開演 (開場18時)

 

会場: 南青山MANDALA(外苑前)

 

【出演】

歌:月桃さちこ(WIZ)
ピアノ伴奏:横手智美
バーレスク:スペシャルゲスト
朗読:松原未知、鳥野雄士朗、山袋久志+日疋士郎(ぷろじぇくと☆ぷらねっと)
 
構成・演出・詩: 日疋士郎(2014年・2016年文芸思潮現代詩賞最優秀賞受賞)
 

<朗読作品(予定)
日疋士郎 「花」(2014年現代詩賞最優秀賞)、「遺書」(2016年現代詩賞最優秀賞)、
「ジャンヌ・ダアク」「ミッドガルドの魚」「空への連射」
 
<歌(予定)
「サルビア」中田喜直、「私のお父さん」(歌劇「ジャンニ・スキッキ」より)プッチーニ、
「私は夢に生きたい」(歌劇「ロミオとジュリエット」より)グノー 

 
 

【主な出演者】

月桃さちこ(げっとう・さちこ)(WIZ) 歌:

俳優、歌手。
 
オペラからミュージカルまで、幅広いレパートリーを持つ。
ぷろ☆ぷら作品では、『庭』、『T for T』にキャストとして参加。
劇中、役を演じながら美しい歌声で歌唱も担当する。

 

松原未知(まつばら・みち) 朗読:

俳優。
 
ぷろ☆ぷら作品には、2004の旗揚げ公演から多数参加している。
近年では、老人役から、精神科医、女子中学生までを生き生きと演じている。

 

日疋士郎(ひびき・しろう) 朗読・構成・演出・詩:

詩人。ぷろじぇくと☆ぷらねっと代表・劇作・演出・役者。
 
2014年よりぷろ☆ぷらのすべての活動をただ一人で運営する。
第10回(2014年)、第12回(2016年)の2回、「文芸思潮現代詩賞」にて最優秀賞を受賞。
詩的な長台詞を盛り込んだ独自の世界観の舞台は、美しいビジュアルにも定評がある。
公演の観客には、受賞をきっかけに、文学や音楽、美術関係者などアートに関わる人が増えてきている。
また近年、作詞、外部演出やプロデュース、映画出演、映画の演出補佐など広範囲で活動している。